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【経験談】管理栄養士の将来性が気になり転職を考えている人必見!

こんにちは!管理栄養士×エンジニアのyushiです!

今回は、こんな人たちの疑問・悩みに答えたいと思います。

管理栄養士
管理栄養士
これから管理栄養士として働こうとしているor現在管理栄養士として働いているのだけど、世の中はAIとかテクノロジーといった言葉が飛びかえっていて、いったいこの先どうなるか心配で仕方ない…。給料は上がるのかな…。

といった疑問・悩みに答えます。

実際、僕は管理栄養士として食品メーカで働きITの分野にもどっぷりなので、どちらの目線からも考えられるかと思います。

また管理栄養士の同期(大学時代)もたくさん周りにいますので、その人たちの様子も含めてお話をしていきますね!

では、さっそくいってみましょう。

【経験談】管理栄養士の将来性が気になり転職を考えている人必見!

管理栄養士の将来性が気になると思っている人は、ぶっちゃけたくさんいると思います。

実際僕も大学時代から気になっていましたので…。これはめちゃくちゃ分かります。

例えば、どんなことが気になるかというと、聞いたことある生の声をあげていきたいと思います。

  • 給料低い…
  • 休み少ない…
  • 将来給料上がるのかな…
  • AIやロボットに仕事奪われないの?

給料は、正直今後も上がっていかないと思いますね。自分の周りの管理栄養士も収入は大きくアップしていません。

そして国内人口は、これから減っていく一方ですね。日本は、不景気に入ります。

アベノミクスやインフレーションが起きている現在で給料が上がっていない職種は、今後の不景気でますます上がらないと推測できます。

上がらないどころか下がる可能性もありますよね…。ヤバイです…。

さて、AIやロボットに仕事を奪われるのか否かですが、管理栄養士の奪われないと思う能力をあげてみます。

  • お客さん一人一人に合わせた食事カスタマイズと提案
  • カウンセリング能力

このような人間独自の能力は、なかなかAIには置き換わりにくいのではないか…感じます。

それどころかIT企業でもこのような能力を持った管理栄養士は、欲しがられています。

このような置き換えることのできない”能力”をしっかりと伸ばして、フルに活用していきたいですよね!

その為の行動をこれから書いていこうと思います!

管理栄養士の悩みを解決する3つの方法

今回は、3つの悩みパターンを考えて、それに対して3つの解決策を紹介してみました。

このような悩みを全て解決します。

管理栄養士
管理栄養士
“給料低い””給料上がらない””仕事メンバー変わらずマンネリ化””満員電車辛い””出勤が朝早くて辛い””仕事に余裕が出てきたけどすることない”
  • 解決策①:IT業界の管理栄養士となる
  • 解決策②:別分野のスキルを掛け合わせた管理栄養士
  • 解決策③:複数の収入源を持ち合わせた管理栄養士

という3つの解決策をあげてみました!

それでは、いってみましょう!

解決策①:IT業界の管理栄養士となる

こちら解決策①では、今すぐに転職したい人向けの解決策を紹介します!

給料面や人間関係で悩んでいる人が多いと思いますが、このような業界を選んでみましょう。

・利益率が高い業界へ転職する
・国内でも波のある業界へ転職する

なぜかというと、利益率(ビジネスモデル)と業界の波って給料と大きく関係しているからです。

下記の図で簡単に説明をしますね。

店舗を抱えるビジネスは、場所のお金&商品を作るお金&人件費がたくさんかかるので、手元に残るお金が少ないです(利益率低い)

オンラインビジネスは、オフィス1つでOK&パソコン1台で仕事可能&オフィスに数十人なので、手元に残るお金が多いです(利益率高い)

このように、利益率(ビジネスモデル)と業界の波って給料と大きく関係しています。なんとなくわかっていただけましたか?

そして給料低くなければ、社員の人間関係も緩和されるかと。

これらの条件(利益率と波のある業界)が揃っている業界の例としては、IT業界ですね。

IT業界に管理栄養士職があります。かなり良いと思いますよ!

大きな理由はこちらの3つですね。

  1. 利益率が高く伸びている業界なので、当然給料も高い
  2. 毎日会社に行かなくてもリモートワーク可能
  3. 他の業種の社員もオフィスにたくさんいるので、賑やか

①の利益率は、上の図でお話したとおりです。

②のリモートワークは、オフィスに出勤しなくてもカフェや自宅で仕事ができてしまいます。魅力的ですよねw実際に実現できる会社もあるんですよ!

③web系IT企業では、管理栄養士以外にも営業・エンジニア・経理・総務等、様々な職種がいるので賑やかです。

以上の理由で、時間や場所、給料に不満がある人は、是非一度IT業界専門エージェント<レバテックキャリア公式サイト>に無料で登録して、IT業界の食品や医療系の会社を見つけてみてくださいね!

IT業界専門エージェント<レバテックキャリア公式サイト>

解決策②:別分野のスキルを掛け合わせた管理栄養士

こちら解決策②では、今すぐではないけれど良いところがあればいずれ転職したい!という方向けに提案です。

全く別分野のスキルを身につけルことをオススメします。

別分野のスキルを持つ管理栄養士って、あんまりいないくないですか?

例えば、英語話せる管理栄養士やwebデザインできる管理栄養士等々、なにかのスキル×管理栄養士という特徴がつくと希少性が上がります。

僕は、管理栄養士×エンジニアですが、同じような人はあまりいないですね…。

このパターンは、他のスキルを身につけた管理栄養士としてキャリアを積むのも良いですが全く別の分野への転職というチャンスもありますよね!

管理栄養士として働きながら全く異なるスキルを高めていくということはオススメです!

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解決策③:複数の収入源を持ち合わせた管理栄養士

給料低すぎ!なにか物足りない!という方に向けた提案です。

複数の収入源を持ちましょう。

例えば、僕は社会人3~4年目までにこのような収入源がありました!

  1. 本業(食品メーカー)からの給料&ボーナス
  2. 金融投資(株・FX)による収入
  3. ブログによる収入
  4. webライティングによる収入

本業以外は、そこまで多くはなかったですが月に数万円は、入って来ていました。

なにより収入源が分散されていることは心の余裕に繋がりますし、新しいことを学ぶきっかけにもなります!

僕は、”栄養学”以外は全くの無知だったので必死に勉強しましたがぶっちゃけ、やろうと思えばほとんどの人ができるようになることですので、興味を持った方は是非自分の選択肢に入れてみてくださいね(^O^)

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管理栄養士×エンジニア
Yushi
大学で栄養学科を卒業後,食品メーカーに新卒で就職.商品開発部(R&D)を経て、IT企業エンジニアに転職. 食品メーカーで働きながら社外でマーケティング・金融投資・プログラミングを学び収入源を複数持つ生き方を実現できた.